箱・C型箱曲げ
箱・C型箱曲げ加工のこだわり
レーザー切断加工して、箱曲げするという仕事は非常に多いです。かねよしでは、小ロットで広範な種類の材料・形状に対応している為、様々な仕事に対応可能です。寸法・角度が出るように、伸びの計算等も工夫しています。また曲げ部付近の穴変形等も小さくなるよう工夫しています。
C型箱曲げは角をなるべくぴったりと付くように切り欠きや曲げ加工方法で工夫をしています。
また深い寸法にも対応できるよう、オープンハイトの高い機械を導入しています。
箱曲げ
面の4辺を曲げて弁当箱のような箱に曲げる加工方法です。 表面に曲げのきれいなRが4辺に出るので、仕上がりがきれいです。また指定の位置に穴をあけて、特注の箱を製作する事が可能です。
C型箱曲げ
面の4辺をそれぞれ2回以上ずつ曲げて加工する方法です。4隅をとめにする事で、パネル状になります。扉や機械のカバー、看板等に使用されます。レーザー切断での正確な切り欠き・穴あけにより、きれいな品物ができます。
箱・C型箱曲げの加工事例
ご納品までの流れ
短納期! ローコスト!
1.お見積もり・ご注文
お電話か、当サイトのお問い合せページよりご連絡下さい。 加工内容を確認後、お見積もり・注文手配をさせていただきます。 また、その際に必ずFAXまたはメールにより図面をお送りいただけますようお願い致します。(ラフなマンガ絵をFAXで送っていただいてもOKです。)
※お見積フォーラムで簡単に添付できます ※お電話で口答のみのお見積もり回答はできません1個から! 小ロットにも ご対応
2.図面作成〜加工
受注後、頂いた図面を基に、必要があれば加工時の注意点・使用用途などの確認を致します。準備が整い次第、CADで図面を作成し、機械に読み込んで切断加工を行います。
全国発送 承ります!
3.ご納品
製品加工が完了次第、荷崩れが無いようにしっかりと梱包し、出来る限り低コストにて発送を致します。宅配会社はご希望に合わせてお選び頂けますので、お気軽にお申し付け下さい。
鋼材業ひとすじ60年!最新加工設備を取り揃え、 1000社を超える企業様と、継続的なお取引を頂いております。
箱曲げは、4辺を曲げる事により、その名の通り、箱状になります。油受け(オイルパン)やステンレスを用いて水槽や、水受けになります。また4辺曲げる強度を生かして、機械のベースフレームや穴加工をして部品の一部になります。
また鉄やステンレスの薄板(~2.3くらいまで)の長尺材料を曲げ加工する事により、看板やサインの一部に使用されます。
C型箱曲げは、4辺プラス4辺を曲げ加工する事により、箱曲げよりも更に強度が出ます。扉(パネル)や、看板の下地等に使用されます。また表面にレーザー加工による切り文字を施す事により、サインに使われます。また4.5~6の厚みのある材料をC型箱曲げする事により、産業機械の一部や、機械フレームの一部に使用されたりします。