ハット・C型曲げ
ハット・C型曲げ加工のこだわり
ハット曲げは、4か所曲げです。何かをおさえてバンドのような役割をする製品になります。ハットの高さのところが低い曲げは専用の金型が必要な場合があります。高い場合は、ふところの深い金型を利用して曲げができるようにしています。またハットのつばのところに穴があいている事が多くて、その穴にボルトをさして使用します。よって穴のピッチも正確に出るように工夫しています。
C型曲げも4箇所の曲げです。C型の形をしていて、建築部材等に使用される事も多いです。4箇所曲げが入る事により、薄板(2.3t)でもそこそこの強度が出ます。既製品では無い寸法のC型曲げをお探しの場合は、ご要望の寸法に合わせられるよう金型を取り揃えて、寸法精度に気を付けています。
ハット曲げ
ハット=帽子のような形状の曲げ加工です。4回曲げます。パネルの内側に補強材として付いたりします。
C曲げ
C型に曲げる加工方法です。4箇所曲げる方法です。既製品のC型鋼ではカバーできないような形状、また穴加工のある加工が可能です。
ハット・C型曲げの加工事例
ご納品までの流れ
短納期! ローコスト!
1.お見積もり・ご注文
お電話か、当サイトのお問い合せページよりご連絡下さい。 加工内容を確認後、お見積もり・注文手配をさせていただきます。 また、その際に必ずFAXまたはメールにより図面をお送りいただけますようお願い致します。(ラフなマンガ絵をFAXで送っていただいてもOKです。)
※お見積フォーラムで簡単に添付できます ※お電話で口答のみのお見積もり回答はできません1個から! 小ロットにも ご対応
2.図面作成〜加工
受注後、頂いた図面を基に、必要があれば加工時の注意点・使用用途などの確認を致します。準備が整い次第、CADで図面を作成し、機械に読み込んで切断加工を行います。
全国発送 承ります!
3.ご納品
製品加工が完了次第、荷崩れが無いようにしっかりと梱包し、出来る限り低コストにて発送を致します。宅配会社はご希望に合わせてお選び頂けますので、お気軽にお申し付け下さい。
鋼材業ひとすじ60年!最新加工設備を取り揃え、 1000社を超える企業様と、継続的なお取引を頂いております。
4箇所曲げる事により、1箇所や2箇所より、強度が出ます。C型の曲げは、1.6~3.2程度の薄板でも、建築部材等に使用されます。
また穴加工をして、厚みも4.5~6程度にして、機械のフレーム部品としても使用されます。
ハット曲げは、1.2~2くらいの厚みで、補強材として使用されたりします。
また配線や何かをおさえたりする為に、使用されます。
ハットのつばのところに穴加工をする事でボルト穴とし、バンドとして使用されたりします。