多工程・不定形曲げ
多工程・不定形曲げ加工のこだわり
多工程曲げは曲げる回数が多いので、形状が複雑になりがちです。その形状でも正確に寸法や形状が出来るよう、展開が重要になってきます。完成形状から逆算して、板の展開をします。板の切断形状が複雑になっているので、レーザー切断加工の長所が生かせます。レーザー切断加工で自由な形に切断し、曲げ箇所を任意の角度に曲げることに、より、難しい形状でも形にできます。できるだけ難しい形のもチャレンジしています。
不定形曲げでは、文字通り不定形な形状なので、レーザー切断加工の長所が生かせます。
どのような形状でもレーザー切断&曲げ加工で製作できるようにしています。
多工程曲げ
曲げ回数が8回以上の曲げ加工方法です。折り曲げの回数が多ければ多いほど、強度が大きくなります。またつぶし曲げ等を用いて、材料先端を丸める事が可能です。
不定形曲げ
単純な四角をベースとした図形ではなく、多角形や楕円形状等、少し変わった形状をしている形状をベースとした曲げ加工方法です。
多工程・不定形曲げの加工事例
ご納品までの流れ
短納期! ローコスト!
1.お見積もり・ご注文
お電話か、当サイトのお問い合せページよりご連絡下さい。 加工内容を確認後、お見積もり・注文手配をさせていただきます。 また、その際に必ずFAXまたはメールにより図面をお送りいただけますようお願い致します。(ラフなマンガ絵をFAXで送っていただいてもOKです。)
※お見積フォーラムで簡単に添付できます ※お電話で口答のみのお見積もり回答はできません1個から! 小ロットにも ご対応
2.図面作成〜加工
受注後、頂いた図面を基に、必要があれば加工時の注意点・使用用途などの確認を致します。準備が整い次第、CADで図面を作成し、機械に読み込んで切断加工を行います。
全国発送 承ります!
3.ご納品
製品加工が完了次第、荷崩れが無いようにしっかりと梱包し、出来る限り低コストにて発送を致します。宅配会社はご希望に合わせてお選び頂けますので、お気軽にお申し付け下さい。
鋼材業ひとすじ60年!最新加工設備を取り揃え、 1000社を超える企業様と、継続的なお取引を頂いております。
鉄板は何箇所折り曲げ機で折り曲げる事により、強度がでます。それにより、色々な物に使用できます。鉄板の折り曲げでは、鉄の強度という利点を生かして、機械部品をはじめ、建築金物部品、ダクト部品、車両部品等、幅広い工業製品に使用されます。
ステンレスではその意匠性や耐食性等を生かして、各種建材や食品、厨房関係等幅広い製品に使用されます。
アルミではその軽さや耐久性を生かして車やトラックの部品や、電気機器、看板、パネル等、幅広い分野使用されます。何箇所も折り曲げる事により、強度が出る事で、薄板でも、そのまま製品として使用できます。