アングルのレーザー加工のこだわり
かねよしでは、長年の鉄鋼材料販売によって確立した「仕入れルート」により、広い種類の材料を「スピーディー」かつ「ローコスト」にて仕入れることができます。
これは、製品単価にも反映されており、お客様にも大変喜んで頂いています。
三菱製のオープンハイトタイプのレーザー加工機を使用し、様々なアングルのレーザー加工、小ロットでの加工など、ご要望に応じた対応が可能です。
バンドソーの角度切りとの複合加工で、両方のメリットを生かすことも可能ですので、ご要望があればお気軽にご相談下さい。
ご納品までの流れ
短納期!
ローコスト!
1.お見積もり・ご注文
お電話か、当サイトのお問い合せページよりご連絡下さい。
加工内容を確認後、お見積もり・注文手配をさせていただきます。
また、その際に必ずFAXまたはメールにより図面をお送りいただけますようお願い致します。(ラフなマンガ絵をFAXで送っていただいてもOKです。)
※お見積フォーラムで簡単に添付できます
※お電話で口答のみのお見積もり回答はできません
1個から!
小ロットにも
ご対応
2.図面作成〜加工
受注後、頂いた図面を基に、必要があれば加工時の注意点・使用用途などの確認を致します。準備が整い次第、CADで図面を作成し、機械に読み込んで切断加工を行います。
全国発送
承ります!
3.ご納品
製品加工が完了次第、荷崩れが無いようにしっかりと梱包し、出来る限り低コストにて発送を致します。宅配会社はご希望に合わせてお選び頂けますので、お気軽にお申し付け下さい。
鋼材業ひとすじ60年!最新加工設備を取り揃え、
1000社を超える企業様と、継続的なお取引を頂いております。
アングルの使用用途
アングルの用途としては、鉄塔、建築産業機械、船舶や身近なところでは、ロッカーの取付金具や、公園の枠等に使用されています。その品物には、大体、穴加工が必要となります。その穴加工をレーザー加工で行えます。
アングルの豆知識
断面の形がL字形の鋼材で、表記方法は「L-50×50×6(t寸法)」のような形となります。鉄スクラップから作るのでリサイクル性の高い鋼材と言われています。
種類は、二辺が等しい「等辺山形鋼」と「不等辺山形鋼」の2種類があります。H形鋼の次に需要が多く、建築部品から機械部品、フレーム部品等に使用され、身近なものだと「金網の枠」や「門の枠」などに使用される場合が多いです。
形状は、外側がアール(R)になっておらず、ある程度「角」が出ています。
製品として、板の曲げのアールが問題となる場合、この「角」があるアングルを使用するケースが非常に多いです。