縞鋼板(チェッカープレート)のレーザー加工のこだわり
縞鋼板のレーザー加工は、熱延鋼板同様、パワーをできるだけ抑えて加工する事で美しい切断面が得られます。
かねよしでは、縞板のレーザー加工は熱ひずみを抑えて加工する事で、バリ、ドロスの出ない美しい切断面を実現しています。
縞鋼板は、レーザー加工などに付随して、曲げ加工が頻繁に行われます。
かねよしでは曲げ加工も承っていますので、縞鋼板加工の幅広い要望に応える事が可能です。
レーザー加工と曲げ加工を組み合わせた幅広い展開ができ、溶接箇所を最小限にできます。
縞鋼板(チェッカープレート)の加工事例
- レーザー切断加工
- アルミニウムのレーザー加工
- レーザー切断加工
- 曲げ加工
- 多工程・不定形曲げ
- 曲げ加工
- 鉄のレーザー加工
- 縞鋼板(チェッカープレード)
アルミ縞板のレーザー切断・曲げ加工
納期:
アルミ縞板4.5mmのレーザー切断・曲げ加工...
ご納品までの流れ
短納期!
ローコスト!
1.お見積もり・ご注文
お電話か、当サイトのお問い合せページよりご連絡下さい。
加工内容を確認後、お見積もり・注文手配をさせていただきます。
また、その際に必ずFAXまたはメールにより図面をお送りいただけますようお願い致します。(ラフなマンガ絵をFAXで送っていただいてもOKです。)
※お見積フォーラムで簡単に添付できます
※お電話で口答のみのお見積もり回答はできません

1個から!
小ロットにも
ご対応
2.図面作成〜加工
受注後、頂いた図面を基に、必要があれば加工時の注意点・使用用途などの確認を致します。準備が整い次第、CADで図面を作成し、機械に読み込んで切断加工を行います。

全国発送
承ります!
3.ご納品
製品加工が完了次第、荷崩れが無いようにしっかりと梱包し、出来る限り低コストにて発送を致します。宅配会社はご希望に合わせてお選び頂けますので、お気軽にお申し付け下さい。
鋼材業ひとすじ60年!最新加工設備を取り揃え、
1000社を超える企業様と、継続的なお取引を頂いております。
縞鋼板(チェッカープレート)の使用用途
表面にリブ(出っ張り)が付いていて、良好な滑り止め性能が期待できます。
・バス・トラック・特殊車両・鉄道車両などの床・ステップ
・船舶の甲板・デッキ・階段
・工事現場の仮設敷板
・一般道路の側溝の蓋、段差解消用のスロープ材など
また、食品工場や科学工場など耐食性が求められる場合、多くはステンレス縞鋼板が使用されます。
縞鋼板(チェッカープレート)の豆知識
鋼板の種類のひとつで、縞鋼板―圧延によって表面に連続した滑り止め用の突起を付けた鋼板です。チェッカープレートあるいは単に縞板(しまいた)と呼ばれます。
独特の凸凹を持つ縞鋼板の機能性と意匠性、自由な形に切断加工できるというレーザー切断加工の長所が融合し、主に建築部品等に積極的に採用されています。