ガルバ二ウム鋼板のレーザー加工のこだわり
鉄にアルミ二ウムを添加する事で、アルミ二ウムの長期耐久性と耐熱性、亜鉛の犠牲防食効果を併せ持つ鋼板です。
ガルバニウム材は、入手も難しい材料ですが、長年の仕入れルート確保により、1枚、2枚から入手する事が可能です。
またレーザー加工も、アルミ二ウムが添加されており、少し難しい加工ですが、問題なく加工できます。
またアシストガスに窒素を用いる事で、バリの極小の加工を実現しています。
ご納品までの流れ
短納期!
ローコスト!
1.お見積もり・ご注文
お電話か、当サイトのお問い合せページよりご連絡下さい。
加工内容を確認後、お見積もり・注文手配をさせていただきます。
また、その際に必ずFAXまたはメールにより図面をお送りいただけますようお願い致します。(ラフなマンガ絵をFAXで送っていただいてもOKです。)
※お見積フォーラムで簡単に添付できます
※お電話で口答のみのお見積もり回答はできません

1個から!
小ロットにも
ご対応
2.図面作成〜加工
受注後、頂いた図面を基に、必要があれば加工時の注意点・使用用途などの確認を致します。準備が整い次第、CADで図面を作成し、機械に読み込んで切断加工を行います。

全国発送
承ります!
3.ご納品
製品加工が完了次第、荷崩れが無いようにしっかりと梱包し、出来る限り低コストにて発送を致します。宅配会社はご希望に合わせてお選び頂けますので、お気軽にお申し付け下さい。
鋼材業ひとすじ60年!最新加工設備を取り揃え、
1000社を超える企業様と、継続的なお取引を頂いております。
ガルバ二ウム鋼板の使用用途
ステンレスやアルミほど高価な材料では無く、防錆性がある為に、幅広く使用されています。
建物の外壁や屋根の材料、あるいは雨樋・ベランダまわりなどの各種建築材料や扉のパネル等に主に使用されています。
鉄の強度とアルミ二ウムの長期耐久性を合わせ持ち、これからも需要が拡大しそうな材料です。
しかしステンレスほどの耐食性は無いので、材料選びに慎重に行う必要があります。
ガルバ二ウム鋼板の豆知識
ガルバニウム鋼板は、アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%から成る、アルミ亜鉛合金めっき鋼板です。
近年、増えているリフォームの需要で、積極採用されています。屋根材や壁材にも使われます。
アルミニウムの特徴である耐食性、加工性、耐熱性、熱反射性と、亜鉛の特徴である犠牲防食機能により、従来の鋼板よりも、さらに耐久性に優れ、あらゆる用途に対応できる鋼板です。